屋根材の特徴と最適な塗料

屋根塗装を行うことで、防水・防錆・遮熱・断熱など様々な効果を得ることができ、定期的に行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。また、屋根材には様々な種類があり、それぞれの素材に合った最適な塗装を行えば、屋根を綺麗な状態に保つだけでなく、建物価値の低下を防ぐことにもつながります。

セメント瓦

セメント瓦は、川砂とセメントを混ぜたものを型に入れ、塗装した瓦です。瓦には様々な種類がありますが、その中でもセメント瓦は軽量で、均一性に優れています。また、不燃材料ですので、火災にも強いです。しかし、雨風などの影響で塗膜が劣化してしまうと、セメントも劣化してしまい割れてしまうことがあります。そのため、定期的に点検を行い、異常がある場合は塗装をする必要があります。塗装は、瓦の状態にもよりますが、下塗りには下地調整材やプライマー、上塗りにはアクリルシリコン樹脂を組み合わせて塗装することが一般的な方法です。使用する塗料はグレードの高いものをお選びください。

スレート

スレートは耐久性もあり、価格も安いため、多くの屋根で使用されています。また、デザイン性が高いので、洋風の家の屋根には最適です。固定方法は一枚一枚釘などを使って固定するため、雨風にさらされているうちに釘などがサビたり、抜けたりすることがあります。メンテナンスを怠ると塗料がはげてしまうこともあるので、注意が必要です。一般的には10年~15年程で塗装を行う必要があると言われ、使用する塗料は、断熱性を高める断熱塗料、低価格で万能なシリコン塗料をおすすめします。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板は、アルミニウム、亜鉛、シリコンで作られたアルミ亜鉛合金を、メッキ加工した鋼板です。メッキが傷ついた際に、鋼板に含まれている亜鉛が溶けることで、サビを防ぐという特徴があります。しかし、ガリバニウム鋼板には熱を吸収しやすいという特徴もあるので、塗装を行う際は遮熱塗料や断熱塗料を使用すると良いでしょう。

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