こんにちは！数ある塗装業者の中から池田興商のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。この場をお借りして、従業員一同、心より御礼申し上げます。

今回はA様邸外壁塗装工事の一環として行ったベランダ防水工事の施工事例をご紹介します。前回のシャッターボックス塗装の様子もぜひご覧ください。

ベランダ防水工事の重要性
ベランダや屋上は、直射日光や雨風、降雪などの外的要因にさらされるため、防水層の耐久性が非常に重要です。特に、ベランダ防水工事は、家の外部における防水処理で最も重要な部分と言えます。定期的なメンテナンスを行うことで、雨漏りやひび割れの発生を防ぎ、家の寿命を延ばすことができます。

工事の流れと使用した防水材
今回の施工では既存のベランダ防水はFRP防水であったので、下地調整後にアセトンで既存の塗膜を丁寧に拭き取り、その後日本特殊塗料の「タフシールトップ＃300」を使用し、FRP防水層にトップコートを塗布しました。

今回使用した塗料は日本特殊塗料さんの「タフシールトップ＃300」です。こちらの塗料は経年劣化したFRP防水への付着性と耐候性に優れたトップコートで防水層の保護、美観の回復ができます。FRP防水はガラス繊維が入った防水で耐久性が非常に優れている為、バルコニーや屋上などに良く使用されている防水材です。FRP防水を少しでも長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。

防水工事は専門知識が必要
防水工事は、ただの塗装作業とは異なり、専門的な知識と技術が求められます。適切な判断ができる信頼のおける業者に依頼することが重要です。また、ベランダやバルコニー、屋上の床面にひび割れや膨れ、剥がれが見られる場合、早めに専門業者に相談することをお勧めします。

雨漏りの原因は屋根だけじゃない
意外かもしれませんが、雨漏りの原因は必ずしも屋根に限ったものではありません。バルコニーやベランダの防水が劣化している場合もあります。定期的なメンテナンスと早期の発見が、家の構造を守り、雨漏りを防ぐために非常に重要です。

「ベランダのヒビが気になる」「雨漏りしているかも」と不安を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。私たちは、無料診断を行っておりますので、気になる点があればお気軽にお尋ねください。

豊富な経験と資格を持つプロフェッショナル
池田興商では、1級塗装技能士・樹脂注入技能士・1級建築施工管理技士といった国家資格を有する専門家が施工を担当します。さらに、登録基幹技能者も在籍しており、施工現場で指導や監督を行い、より高い品質管理を提供しています。お客様の住宅の状態に合わせて、最適な塗料や施工方法を提案し、安心して施工をお任せいただけます。

お見積り・診断は無料！相見積りも大歓迎
建物の外壁塗替え、屋根塗替え、屋根遮熱塗装、断熱塗装、屋上防水やベランダ防水など、塗装工事のご相談は池田興商にお任せください。創業50年近い実績と経験で、お客様にご満足いただける施工をお約束します。ぜひ池田興商までお気軽にお問い合わせください！

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横浜市戸塚区A様邸の外壁塗装・ベランダ防水工事【施工事例】⑤