塗装屋ブログ

港北区高田西 【外壁塗装】【鉄部塗装】【付帯部塗装】K様邸外部改修工事・付帯部塗装しました!

神奈川県内、横浜市戸塚区に数ある塗装・外壁塗装・屋根遮熱塗装・防水業者から、池田興商のHPをご覧いただき、誠にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。

工事のご依頼をいただいていました横浜市港北区にありますK様邸外部改修工事の付帯部の塗装を行いました。(前回の屋根塗装の様子はこちらです)

付帯部とは、お家の周りに付属している部分(雨どいや雨戸、軒天、庇天端、換気フード等)を指します。
お家の外観を美しく保つために、外壁や屋根以外の部分もしっかりときれいに塗装しましょう。

『幕板』などの飾り板は、建物の外壁や屋根の縁に取り付けられる部材です。これらの部材は通常「破風板」と同じ素材で作られていることが多いです。しかし、紫外線や風を多く受ける部分で劣化が進むと、幕板や破風板自体が水を吸って、変形してしまったりボロボロになってしまいます。
劣化が進んでボロボロになってしまうと、交換が必要になることもあります。予防的なメンテナンスを怠らず、長くお住まいの状態を良好に保ちましょう。

『出窓天端(でまどてんば)』『庇』などもスチール(鉄)で出来ています。
万が一穴が開いてしまうと、そこから室内に雨漏りしてしまう可能性があります。鉄部は劣化するとサビが進行し、塗膜が剥がれてしまいます。劣化状況によっては朽ちて折れてしまうなど腐食が発生します。劣化すると錆が発生して穴が開いてしまうこともあるので、保護するためにも塗装することが大切です。雨漏りを対策するためにも、塗装によるメンテナンスが必要です。

窓を保護する『シャッターボックス』『雨戸(あまど)・戸袋(とぶくろ)』もスチール(鉄)で出来ているため塗装できます。
スチール(鉄)は劣化すると錆が発生してしまいます。錆を防ぐためにも塗装によるメンテナンスが必要です。
また素材がスチール以外の「アルミ」や「銅板」の場合、基本は塗装不要ですが、アルミやステンレスの場合もしっかり密着する塗料を選定することで塗装することができます。材質に適した塗料を選び、正しい工程を踏めばアルミやステンレスへの塗装も可能です。

塗装は、見た目だけでなく耐久性を保つためにも重要です。適切な塗料を選んで、定期的に塗り直すことで、これらの部材を美しく保つことができます。特に、日本の気候では、季節ごとの変化による影響を受けやすいため、こまめなチェックとお手入れが必要ですね!

弊社では、お客さまのご希望に沿うよう、どんな塗料が一番適切なのかを選び最適なご提案をいたします。また、小さい工事・部分塗装工事にもしっかりと対応しますのでお声がけお待ちしております。


新築工事はもちろん、マンション・アパートの大規模修繕などを手掛け、塗装に詳しい弊社だからこそ〝豊富な経験・技術・知識″を生かして最適な施工のご提案をいたします。

弊社では、お見積り・診断は無料です。1級塗装技能士・樹脂注入技能士・1級建築施工管理技士のトリプル国家資格を持つ者が責任をもって対応させていただきますので是非ご相談ください。また相見積もりも大歓迎です!

ご自宅のリフォーム・外壁塗替え・屋根塗替え・外壁塗装・屋根遮熱塗装・屋上防水・ベランダ防水・遮熱塗装・断熱塗装の際には、是非、横浜・戸塚・川崎・藤沢・鎌倉で創業50年近い歴史を持つ池田興商までご連絡ください。